赤札－川崎大師

10年に一度のご開帳です。
朝4時起きして、川崎大師へ。
いつもにぎわっている仲見世通りはまだひっそりとしていました。

5時過ぎには到着したものの、雨も降っているし、そんなに多くの人は来ていないのでは？
などとタカをくくっていましたが、結構な人が参拝しています。
6時からの護摩焚きに、本堂の一番端っこに立って参加です。
座っているより、貫首の所作がよく見ることができました。
「智積院」「高尾山」「成田山」からの供えの花が目立ちました。なんとピンクのカーネーションがメインです。

10年に一度の「赤札」を無事にいただき、8時には帰宅です。

本堂のご本尊と白い綱で結ばれている供養塔が建てられています。